7月2日(月)から到着ビザ代金を日本円で購入
成田・関西空港のインドネシア共和国の到着ビザ代金を日本円で購入/2012年7月2日(月)~
ガルーダ・インドネシア航空では、現在、東京(成田)発のGA881便(バリ島デンパサール行き)と、GA885便(ジャカルタ行き)、および大阪発GA883便(バリ島デンパサール行き)で、機内入国審査プログラムを実施しています。
これは、空港でチェックイン後、カウンター横で、即、インドネシアの到着ビザ(1ヶ月25ドル)を購入。機内で到着ビザの受給と入国審査を行っています。つまり、インドネシアに到着後、専用ブースを通ってスムーズに入国することができるサービスです。
さらに2012年7月2日(月)からは、到着ビザ代金を日本円で支払うことができるようになりました。ビザ代金の換算計算方法は、出発前日の三菱東京UFJ銀行のウェブサイトに掲載される米ドル(USD)の『TTS(T/C)』レートを基に計算。端数は10円単位に切り上げとなります。出発日前日が土曜・日曜・祝祭日の場合は、直前の銀行営業日レートが適用されます。
例えば、当日の適用換算レートが「1USD=80.67円」の場合を例にとると、2,020円となります。
なお、2012年7月2日~7月31日までに出発する場合は、上記の計算方法による25米ドル相当の日本円、あるいは25アメリカ・ドル、どちらのでも支払いができます。
一方、2012年8月1日以降に出発する場合は、25アメリカ・ドル相当の日本円のみの支払となります。
参考URL
- ガルーダ・インドネシア航空公式サイト内の「7月2日(月)より到着ビザ代金が日本円でお支払い」に関するニュースページ
- ガルーダ・インドネシア航空公式サイト内の「機内入国審査プログラム」ページ