バリ島に実在する富豪・アニキがモデル！

バリ島に実在する日本人大富豪と出会った人々が自分を見つけていく映画『神様はバリにいる』が2015年1月17日（土）から全国ロードショー公開！

バリに実在する日本人大富豪のアニキと出会った人々が自分を見つけていく映画『神様はバリにいる』が2015年1月17日（土）から全国ロードショー公開されます。

映画は、婚活ビジネスに失敗しバリ島にやって来た元女社長、元ストーカーらが、バリ島に住む日本人大富豪のアニキの破天荒な教えに触れて、人生を変えていく開運エンターテイメント作品です。

監督を手がけたのは、『デトロイト・メタル・シティ』の李闘士男氏。大富豪サクセス本として大ヒットしたクロイワ・ショウ著の『出稼げば大富豪』を原案に、堤真一や尾野真千子、玉木宏ら豪華キャストを起用。

映画の原案は、2009年6月に出版された『出稼げば大富豪 ((調子ぶっこきシリーズ)) 』（クロイワ・ショウ、兄貴（丸尾孝俊）著）。クロイワがバリ島で出会った「兄貴」こと丸尾隆俊氏が映画の主人公のモデルとなっています。

大阪出身の丸尾考俊氏は、中卒、暴走族1800人のリーダー、看板屋への丁稚奉公、吉本興業事業部への入社などを経て独立。トラック運転手から経営コンサルタント派遣会社経営などを経験した後、28歳で手持ち資金18万円でバリ島へ。

現在は、関連会社数十社（従業員数千名）のグループ企業を率いる、資産数千億の大富豪となった実在の人物です。バリを中心に数十件の自宅を所有しているそうです。